広告宣伝 入社15年目(取材当時)

  1. 「どんな仕事をしてきた?」

    入社当時は、ライセンス事業部で営業を担当していました。百貨店や専門店など様々なジャンルの店舗運営経験を積み、営業MDとして企画と営業部との橋渡し的な仕事も任されていました。5年間営業部に所属した後、マーケティング部に異動。マーケティング部には、店舗企画と販売促進の2つの仕事があるのですが、異動直後は営業での経験を活かして店舗企画を担当しました。店舗企画は、店舗設計会社や営業部と打ち合わせのうえ、新規出店店舗やリニューアル店舗の図面確認や工期スケジュール調整、コスト管理、完成した店舗の最終チェックまでを手掛けます。どうしたらお客様に魅力的なお店になるのか、営業での現場経験を活かしながら、いくつもの店舗設計に携わってきました。自分の手掛けた店舗が、取引先様やお客様に感動をあたえ、無事オープン初日を迎えたときは何度経験しても嬉しく思います。
  2. 「販売促進の仕事とは?」

    現在は、マーケティング部内でも、販売促進の業務を担当しています。どうやったらブランドの知名度はあがるのか、この商品はどうやったらイメージよくうつるのか、関係者全員で考え、ものごとを決めていけることが販売促進の仕事の魅力です。展示会での商品演出方法に始まり、企画・営業と連携してイベント計画と連動した販促物など、お客様にブランドの魅力を最大限に伝えるよう具体的な手法を計画していきます。その上でカタログに掲載するモデルの選定や撮影の段取りなどを組み立て、出来たデータを紙面やWEBに落とし込み、カタログやリーフレットといった販促物にしていきます。 企画部がつくりあげた商品の魅力やブランドの世界観を、いかにしてお客様にお伝えするか。店舗企画とは別のアプローチでそれらを行い、販売スタッフの力になること。それが販促担当の仕事です。

※入社年数は取材当時のもの

ページTOPへ