営業 入社6年目(取材当時)

  1. 「営業の仕事って?」

    当社基幹ブランド「ピノーレ」の関東エリアのショップの営業担当をしています。営業は店頭と一緒に、お客様に愛されるお店をつくり、予算達成に向けた施策を考えるのが仕事。店舗の状況はそれぞれ違いますので、その店舗に合う販売計画やイベント立案、商品展開に取り組んでいます。これらの施策が売上につながり、予算を達成したときは達成感と販売スタッフへの感謝の気持ちでいっぱいになります。 また、現在は営業部全体の営業戦略方針を決めるブランドコントローラーの業務にも携わっています。売れ行きを予想して発注数を決めたり、マーチャンダイザーと連携して商品企画に提案するなど、大きな仕事に関わるため緊張感がありますが、東日本地区にある180以上の「ピノーレ」ショップの運営に貢献できるため、やりがいや責任感を感じながら業務を行っています。
  2. 「将来の目標は?」

    社内、社外問わず、関わるすべての人に信頼され、一丸となって、営業面からブランドを大きく成長させること。 ブランドを大きくするには、既存のお店を成長させることと、新規の店舗契約を増やすことの2種類の方法がありますが、いずれも信頼を得ることから始まると考えています。 既存のお店については、「お得意先様に寄り添うこと」「店頭の要望をいち早く察知し実行すること」を念頭に置き、行動するよう心がけているのですが、そうすることによって店頭スタッフとの信頼関係が生まれ、より良いサービスと商品を提供できるお店になると感じています。また新規の店舗契約を交渉する際にも、安心して取引がスタートできるよう会社や自分が行うショップのバックアアップ体制を伝え、ともにお客様に愛されるお店にしていけるよう想いを話し込んでいきます。 これからも密にコミュニケーションを取ることで、愛されるブランドショップをつくりあげ、営業面からブランドを成長させたいと考えています。

※入社年数は取材当時のもの

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