Interviews

社員紹介 05

2020年入社|人事総務職

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PROFILE
大学では、マーケティングゼミに所属し、販促やPRの手法を学んだ。入社後、人事総務部で、給与計算や労務管理、新卒採用などの幅広い業務を担当している。自分の仕事がどのように貢献しているのかを意識しながら、会社全体の運営を支える仕事に向き合っている。
INTERVIEW 01

自分らしくいられる会社

就職活動では、特に業界や業種を絞らずにさまざまな企業を受けていました。その中で当社を選んだ理由は、「ここなら自分が挑戦できる環境だ」と感じたからです。決して大きな企業ではありませんが、だからこそ自分が埋もれてしまうことなく主体的に成長できると考えました。積極的に前に出る性格ではないからこそ、自然と前に出られる環境に身を置きたかったのです。
また、人事の方々の人柄に惹かれたことも選んだ理由の一つです。面接時には親身になって話を聞いてくださり、一人ひとりをしっかりと見てくれている様子が伝わってきました。内定承諾後も、小まめに電話やメールで連絡をくださり、人に対してきめ細やかに接してくれる会社だなと感じました。入社後も面倒見の良い先輩が多く、その印象は今も変わっていません。
現在は人事総務部に所属し、給与計算や社会保険の手続き、労務管理や新卒採用まで幅広い業務を担当しています。数字を細かく確認する作業が多く、正確さとスピードが求められる仕事ですが、従業員の皆さんや、その家族の皆さんの生活をサポートしているということに大きなやりがいを感じています。
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INTERVIEW 02

挑戦の成長が、モチベーションに変わる

入社直後は、人事総務の仕事の幅広さに驚きました。給与計算や労務管理は細かな業務ですが、生活に直結するためプレッシャーを感じる場面も少なくありません。さらに、法改正が行われて手続きが変わることもあるため、知識のアップデートも必要です。
そんな中、私が意識するようにしたのが、目の前の仕事の意味を理解することです。個々の業務がどのように会社や社員の皆さんの生活に影響するのかを把握することで、その仕事が存在する意味が分かり、より責任感を持って仕事に専念できるようになりました。
社員の生活を支える責任感を持ちながら、「ありがとう」や「助かりました」と言われると、この仕事の意義とやりがいを強く感じます。日々の挑戦が続く中で、自分の成長を感じられることが大きなモチベーションになっています。

A Day schedule
ある一日のスケジュール

9:30

出社

出社後は、1日のスケジュールやタスク、メールを確認して業務を開始します。
10:00

部内ミーティング・
打ち合わせ

定期的に行うミーティングから、緊急や突発的に行う打ち合わせまで、多岐にわたります。部内で情報共有し、円滑に業務が進められるようにしています。
12:10

お昼休憩

社員食堂でお昼休憩。日替わり定食が楽しめるので、毎日利用しても飽きることはありません。
13:00

新卒採用業務

会社説明会・インターンシップの開催に向けた準備のほかにも、応募者の管理や面接日程の調整などを行います。
15:00

勤怠チェックや社内の
異動手続き

正しい給与を計算するためにも、日々の勤怠チェックは欠かせません。そのほかにも入退社手続きや異動に伴う手続きを漏れのないように対応しています。
18:00

退社

社員から依頼されたものはできるだけその日中に解決するようにしています。
月初めは給与処理を行うため、残業をすることもあります。
INTERVIEW 03

責任感が自分を成長させる

入社当初は、社会保険や労務管理といった専門的な知識は全くありませんでした。税務や社会保険などの手続きに関する基本的な理解も浅く、戸惑いを感じることが多かったです。それでも、先輩や上司のサポートを受けながら少しずつ知識を積み重ねていくことで、給与計算や勤怠管理といった業務を一任されるようになり、今では後輩の育成にも携わっています。
私は、後輩に仕事を教えるときもその意味を正しく理解できるよう意識しています。そうすることで、自分の仕事がどのように会社に貢献しているのかを知ってもらいたいからです。
私の成長の原動力は責任感です。正確な仕事を求められるプレッシャーがあるからこそ、感謝されるときの達成感はひとしおです。今後もさらに知識や業務に対する理解を深めて、与えられた責任に応えながら、成長を続けていきたいです。
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MESSAGE
就職活動では、焦らずに自分らしさを大切にしてほしいと考えています。私自身、迷いながらも最終的には「ここだ」と思える場所に出会うことができました。自己分析や企業研究は大事ですが、自分が本当に何をしたいのかを見失わず、納得のいく選択をすることが大切です。自分に合った職場に出会えるまで、探し続けてみてください。そうすれば、必ずぴったりの環境に出会えるはずです。
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